3月よりウーリ州の味がSWISS長距離路線に登場

スイスならではの魅力が満載の土地、ウーリ州は、スイス国歌を作曲したアルベリヒ・ツヴィシクの生誕地で、シェフのジョシュア・ルッシャーがお客様のために料理の腕を振るいます。 このシェフは、2023年からウーリ州バウエン村のルツェルン湖畔でレストランZwyssighausを経営しており、その料理の創造性と一貫性により『ゴ・エ・ミヨ』で15点を獲得しました。 2025年3月から6月まで、スイスを出発するSWISS長距離路線の一部の搭乗クラスで、その料理と料理哲学を披露します。

​

SWISS ファーストをご利用のお客様は、コースのはじめに塩漬けのパイクパーチ、マスタードピクルス、ミニキュウリ、ホワイトアスパラガスのマリネのタルタルをお召し上がりいただけます。 メインコースは、ジョシュア・ルッシャーによる仔牛のステーキです。ハーブバターのソース、グリーンピースとジャガイモのピューレ、エリンギ、アスパラガス、インゲンを添えました。 または、ザリガニと二枚貝ソースのヴルーテ、リベルマイス ポレンタ、アミガサタケ、ソラマメ、ベビーキャロットを添えたヤギ肉のミートボールをお選びいただけます。 デザートは、ヘーゼルナッツクランチ、洋梨のポシェ、ヤギミルクのアイスクリームを添えたドゥルセ デ レチェのタルトレットで、最後まで美味しくて心躍るようなコースとなっています。

​

SWISS ビジネスをご利用のお客様は、ジョシュア・ルッシャーが再解釈したクラシックな料理、ヴィッテロ サルモーネからコースがスタートします。ケッパー、トーストしたブリオッシュ、レモンソルト、ワイルド ガーリックマヨネーズを添えました。 メインコースは、アミガサタケ、リベルマイス ポレンタ、サフラン、オレンジ エンダイブを添えた牛肩肉の蒸し煮、またはカシミールカレーソース、クリーミーなライスピラフ、フルーツを添えた鶏胸肉からお選びいただけます。 メニューの締めくくりは、マスカルポーネとバーベナのゼリーをあしらったクラシックなレモンケーキです。

​

SWISS プレミアムエコノミーをご利用のお客様にも、ウーリ州ならではの3コースメニューをお召し上がりいただけます。 赤ワインソースのビーフシチュー、ポロネギとグリーンピースのポテトグラタン、ルバーブのティラミスなどをお楽しみください。