12月よりオプヴァルデンの味がSWISS長距離路線に登場
12月6日より、SWISS Taste of Switzerlandの一環として、チューリッヒおよびジュネーブ発の長距離路線のSWISS ファースト、SWISS ビジネス、SWISS プレミアムエコノミーのお客様を対象に、Kempinski Palace Engelbergのシェフ、ミシェル・ミュラーによるオプヴァルデン準州の味覚あふれるメニューをご提供します。
Kempinski Palace Engelbergは、スイスアルプスに位置し、息をのむような美しい山々に囲まれています。ホテルの飲食部門を率いるベルリン出身のミシェル・ミュラーは、地元のチーズメーカー、ワイン生産者、精肉店などから仕入れた食材をその料理に活かしています。彼女が生み出す料理には、国際的な経験やスイス料理への愛が反映されています。
SWISS ファーストのお客様には、前菜としてミシェル・ミュラーが創り出すハムホックのアスピック、西洋わさびのムースとニンジンのピクルス添えをサワードウブレッドとチャイブバターとともにご提供します。またはカブのクリームスープ、洋梨のチャツネ添えをお選びいただけます。メインコースには、仔牛のフィレとジュ、レシュティ、マッシュルームのピュレ、エリンギと小玉ねぎのソテーをご用意しております。お魚をお好みのお客様には、サーモントラウトにブールノワゼットソースとスモークアーモンドクリームを添え、パセリで香りづけしたポテト、カリフラワー、ロマネスコ、ミニキャロットとともにご提供します。食後には、現代風にアレンジしたリンゴのオーブン焼きを、ピーカンナッツのクランブル、バニラソース、レーズンアイスクリームとお召し上がりください。
SWISS ビジネスのお客様には、ローストビーフに野菜のピクルス、菜種油のマヨネーズとチミチュリを添えた前菜を、ミシェル・ミュラーがご用意しました。メインコースには、牛肉のテンダーロインにザアタル、デーツのジュ、マッシュポテトとハリッサ、ニンジン、ロマネスコを添えた一品、またはパイクパーチの紫玉ねぎジャムとサフランソース添えにシャトー切りのポテト、ズッキーニのグラッセ、ナスのピュレを付け合わせた一品のいずれかをお選びいただけます。食後には、マスカルポーネクリームとキャロットゼリーを添えたキャロットケーキをご用意しています。